ぬか床を何度もダメにしてしまい、しばらくぬか漬けを休んでいましたが、またぬか漬けを始めることにしました。
一度、ぬか床の臭い(異臭)が気になると、漬けたぬか漬けを食べる気にならなくて、ぬか床を冷蔵庫に入れっ放しになりました。
冷蔵庫の野菜室に入っているぬか床の蓋を開けることなく半年は過ぎたでしょうか。
腐ったぬか床を棄てて、容器だけよく洗い再利用しました。
ぬか床を何度もダメにしてしまい、しばらくぬか漬けを休んでいましたが、またぬか漬けを始めることにしました。
一度、ぬか床の臭い(異臭)が気になると、漬けたぬか漬けを食べる気にならなくて、ぬか床を冷蔵庫に入れっ放しになりました。
冷蔵庫の野菜室に入っているぬか床の蓋を開けることなく半年は過ぎたでしょうか。
腐ったぬか床を棄てて、容器だけよく洗い再利用しました。
ぬか床のぬかでゆでて漬けるレンコンと、そのまま漬けるセロリ、ピーマン、オクラを漬けました。
オクラは普通のオクラと、ちょっと大きな西郷どんオクラを漬けました。
ぬか床に数日前の野菜が入ったままになっていることありませんか?
古漬けというやつです。
ちょっとしょっぱくなってるかなと思うぬか漬けを美味しくたべるのが、かくやのこうこです。
『酒の肴』や『ごはんの友』になります。
古漬けになっていた野菜があったので、またまたまた作ってみました。
キュウリ、ピーマン、ミョウガ、じゃがいも、にんじん、キャベツのぬか漬けを一度に漬けました。
多くの種類の野菜を少しずつ漬けます。
なぜそうするか、見た目です。
単品だと、盛付けに工夫ができないし、単品では食欲がそそりません。
千束の下田敏子先生のぬか漬けセミナーに参加した受講生が一様に話していたのが、なすの漬け方のこと。
「こんなに塩でもむとは思っていなかった」の声が多かったです。
ぬか漬けのブログや書籍を読むだけでは、分からないですね。
下田敏子先生に教えてもらった通り(つもり)に漬けてみました。
オクラは、水洗いして、そのまま漬けます。
下田敏子先生流は、オクラを塩でもみません、そのまま漬けます。
ベータカロチン、カルシウム、カリウムが豊富なオクラ。
高血圧の方にも良さそうです。
ニンジンは皮をむいて漬けます。
ニンジンは、そのまま漬ける野菜です。
硬いので、他の野菜より長く漬けます。夏は24時間、冬は48時間。
漬ける時間を節約するには、縦に2分割、4分割して漬けます。
今回は、4分割して漬けました。
ぬか床を何度もダメにして、ぬか漬けを漬けなくなって約2年。
今日、冷蔵庫に保管してあった『おばあちゃんの味 熟成ぬか床』(1kg)2袋をDAISOで購入した容器に入れて、キュウリを漬けました。
ぬか床づくりにきゅうりの漬け時間が、夏は6~7時間、冬は24時間と書かれています。漬けたその日に食べられます。
はじめて、かぶを漬けてみました。
普段、かぶを食べる習慣がなかったので、かぶを買うこともなく、かぶを漬けるのが遅くなりました。
食べてみた感想は、素直に美味しかった!です。
かぶの葉も、こんな美味しかったら、捨てるのはモッタイナイですね。
トマトは、ぬか漬けには向かない野菜だといわれていますが、漬けている方もいらっしゃるので、プチトマトを漬けてみることにしました。
漬けたのは、ぬか床2号(おばあちゃんの味 熟成ぬか床)を分床したぬか床3号(Ziplocぬか床)です。
プチトマトのぬか漬けの失敗した原因は、記事の最後に書いています。