
キュウリ、ピーマン、ミョウガ、じゃがいも、にんじん、キャベツのぬか漬けを一度に漬けました。
多くの種類の野菜を少しずつ漬けます。
なぜそうするか、見た目です。
単品だと、盛付けに工夫ができないし、単品では食欲がそそりません。
多くの種類の野菜を一度に漬ける
キュウリ、ピーマン、ミョウガ、じゃがいも、にんじん、キャベツを一度に漬けました。
容器が小さいので、少しずつしか入りませんが、それぞれの下処理、盛付けを考えたり楽しいです。
上の2枚の写真は、以前漬けた時の写真です。
じゃがいもも、ピーマンもにんじんも見た目悪いですね。
切り方も悪いし(分厚い)、今見ると、「何これ?」という感じです。
じゃがいもの下処理は、ぬか床のぬかでゆでる
じゃがいもは水洗いし、皮をむく。
そして、2分割か4分割。
鍋に水を入れて沸騰させます。
沸騰したら、ぬか床のぬかを1~2つまみを鍋に入れます。
その後、じゃがいもを入れて、ゆでます。
反ゆでをするのですが、時間が難しい。
私の場合は、15分くらいゆでます。
時間がきたら取出し、冷水で冷やします。
他の野菜も下処理ができたら漬けます。
キャベツは、外側の葉を取除いて、その内側の葉を一枚ずつ漬けます。
冷蔵庫の野菜室に入れて、約1日後に取出しました。
かっこよく見える盛付けに挑戦!
この写真は、福岡にある、お食事処『千束』で出されたぬか漬けの写真です。
立てられる野菜は立っているんです。
この写真を参考に、盛付けしてみました。
にんじんは、もう少し薄く切ったほうが、食べやすくて、見た目もいいですね。
自画自賛ですが、この盛付けができればお客さんに出しても、合格点がもらえると勝手に思っています。